Snow Manに心奪われました
遡ること3ヶ月前、2021年8月末にSnow Manに心奪われました。
深澤くんと同い年、29歳にしてはじめてジャニーズの魅力に気付きました。魅力というより魔力です。びっくり。深澤くんを推していますが、正直みーんな好きです。
ジャニーズを語らう友人もいないので、ひっそり日々の思いを書き出していこうと思います。
今までの人生、特定のジャニーズにハマったことはなかったのですが、人気なグループや流行の曲は知っていました。
学生時代はちょうど山Pや赤西くんが大人気で、友人に見せてもらった雑誌でしみじみ顔の美しさに見とれたり、チェリッシュを聞いてときめいたりしていました。
が、あくまで受動的なもので、自らすすんで彼らをもっと知ろうとはしていきませんでした。
なんとなく忘れられないのが、友人の妹さんがリンちゃんという名前で、山Pのファンだったこと。元素記号を覚える際に役立ちました。
あと成人式に関ジャニのコンサートを優先した友人もいたなぁ。
なつかしい、学生時代。
ジャニーズカウントダウンもなんとなく毎年見ていました。
最近は録画もしていたので、ここ3年分くらいのカウコンはHDDに残っています。
3年前はDRモード、2年前は3倍、昨年は15倍で録画されており、容量に苦しんでいく歴史を垣間見えました。
15倍の昨年なんかスノーマンの顔ほぼわからなかったです。容量をけちった自分が憎い、、
嵐の番組なんかも、放送日時は把握してないけれどテレビをつけてやっていたらなんとなく見ちゃっていました。
あと深夜のキスマイの番組。
あ、小学生の頃学校へ行こうはしっかり見てたなぁ。
曲も、なんというかジャニーズ特有のキラキラしつつも耳に心地いい男性達の声の重なりは好きでした。
小学生の頃、飛行機に乗りながらヘッドホンで夜空ノムコウを聞いてなにかの扉が開いた気がします。
こんな風に思い返していくと、ジャニーズにハマりこそしなかったですが日々意識はしていたのだと思います。
そりゃ意識はしますよね、イケメンだもん。テレビ映ってたら見ちゃいます。
でもその興味や意識の対象は特定の誰かではなく、あくまでジャニーズそのものでした。
嵐や関ジャニ、NEWS等を見ても、グループとしてではなくジャニーズという一つの娯楽として楽しんでいたのだと思います。
ジャニーズだから見るけど、ただそれだけ。ジャニーズという太い枠が間口を広くしつつ、その奥にいる様々なグループやメンバーを意識する機会をブロックしているような感覚です。
(伝わるかな、上手い言葉で表せない自分がもどかしい!)
だから特定のグループを深追いすることもなく、そしてメンバーを覚えることもなく、なんとなく見たことある人や聞いたことある曲を受け入れるだけで、それ以上の興味に繋がらなかったのかなぁと。
グループやメンバーを知れば知るほど、どんどんハマっていくものですもんね。
スノーマンを意識しはじめたきっかけはまた改めて綴っていきます。